2022年10月14日金曜日

2022年度 後期研修奮闘記 Vol. 7:水戸部正樹先生

 血液内科後期研修3年目の水戸部正樹と申します。1年目は新潟大学医歯学総合病院、2年目は新潟南病院、今年度は新発田病院で勤務させて頂いております。新発田病院は阿賀野市から村上市まで幅広い地域の血液疾患の患者さんが集まります。県北の中核病院として、責任とやりがいをもって日々診療にあたっています。技術面では、部長ご指導のもとでCVポートを造設したり、採取した幹細胞を自分で調製・凍結したりと様々なことを勉強させて頂いています。

 私は新発田市出身で、今年度から高校生ぶりに地元で暮らしています。街並みは変わりませんが、スターバックスができていたり月岡温泉にも新しい店がオープンしていたり少しずつ賑わっているようです。よく外食するようになったのは地元を離れてからなので、逆に新鮮な気持ちで新発田の店を開拓しています。

 地元に貢献できるようこれからも精進して参ります。

昔から家族で行っていた近所の「炭火焼肉慶」。

「ついしん手紙」のランチの鯛茶膳。おしゃれな店が増えていました。

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2025年度 後期研修奮闘記 Vol. 1:石塚啓哉先生

内分泌・代謝内科後期研修3年目の石塚啓哉と申します。私は現在、新潟大学医歯学総合病院でレジデントとして勤務しております。研修医修了後より新潟各地を転々としておりましたが、この度生まれ育った新潟市に戻って参りました。 日々糖尿病診療の過程で患者さんとお話をする上で、運動療法の指導は...