内分泌・代謝内科2年目後期研修医の木村と申します。新潟大学医歯学総合病院の研修医として新潟で働き始めて以降、種々の持病と闘いながら勤務しておりますが、同院や当科の先生方のご厚意を賜りなんとか並行して研修することができており、感謝の念に堪えません。
さて、大学を卒業してから既に3回ほど、学生の頃を含めると5回ほど全身麻酔の手術を受けております。さらに、この数年は通勤中に2回ほど車のフロントガラスが割れる(実際にはヒビ程度ですが・・・)という事態にも見舞われています。
(もっと言えば、自分の急患当番日は、PHSが鳴る回数も例年に比べて途轍もなく多い、と科内で評判でした)
そこで、夏期休暇を利用して厄除けと健康祈願に行って参りました。
友人に勧められ、神田明神にお参りに行きました。
参拝後は実際に効果があったのか、PHSの鳴る回数は尋常レベルに落ち着いています。病気や運転中の不運についてはまだ要経過観察といったところです。
研修の機会を“厄”とくくってしまうことに思うところもないではないですが、夏期休暇の前後で如実に回数は減っていますので、今後も休暇の際、感染症の流行状況などが許せば欠かさず参拝に行こうかと考えています。
これは本当に偶然ですが、納涼祭に出くわしたので楽しんだ麦味のジュースです。