暑さが増してきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今年度、信楽園病院で後期研修2年目を過ごしています。辺りでは稲穂が伸び伸びと育ってきており、これから沢山のお米が実っていくのを楽しみに感じています。お米から炭水化物、血糖値のことを連想してしまうのは私も糖尿病・内分泌内科医の端くれとしての自覚が芽生えてきたということでしょうか。
日頃の外来診療では、患者さんに「お酒はやめるのが良い」と伝える度に、ビール片手に観るプロ野球が大好きな私はどこか後ろめたい気持ちを抱えながら「患者教育」をしています。「頭ではわかっていても、、、」患者さんが仰るたびに心の中では大きく頷いて、口では糖の摂りすぎや飲酒がまるで悪かのように、理想を語る日々です。
さて、初期研修を終えて2年目、これまでやってきて出来るようになったと実感することも増えてはきましたが、まだまだ力不足を実感することが多く、その度に少しだけメンタルを痛めては学ぶことを繰り返しています。早く一人前になりたいと思いながらも医師としての一人前が果たして何なのかも分からず奮闘しています。引き続き経験を積みながら学び続け、なるべく早く自分なりの実りを待ちたいところです。初心を忘れず、指導医の先生や医療スタッフの方々に感謝しながら謙虚に学び続けたいと思っています。
最後になりますが、当直の際に信楽園病院からみえた朝日を皆さんにお裾分けして終えたいと思います。ご一読いただきありがとうございました。
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