内分泌・代謝内科入局1年目の赤壁尚太と申します。佐渡総合病院で研修させていただいております。出雲崎町出身で山形大学を卒業し、新潟県に戻ってまいりました。幼少期から海の向こうに見えていた場所で働けることを嬉しく思っています。
佐渡総合病院では内科医として勤務しており、その中で週二回、内分泌代謝内科の専門外来を担当させていただいております。外来の内容は糖尿病の患者さんが一番多く、次いで甲状腺疾患やその他の内分泌系疾患の患者さんがいます。病棟業務は糖尿病教育入院の患者さんが主です。患者さん個人に合った治療やサービスを提供できるように各職種の方々と協力して指導を行っております。その他に一般内科としていろいろな疾患をみることもあります。何か不明な点があった際も、上級医の先生や他科の先生方が快く指導して下さるため、非常に恵まれた環境で研修できていることを日々実感しております。
佐渡での生活を始めてまだ1か月ではありますが、おしゃれな飲食店や観光スポットも多くあり休日の過ごし方で困ることはありません。特にお寿司は病院の近所だけでも名店が名を連ねており、毎週のように食べ歩きをしています。患者さんにはとても言えません。。
こんなにおいしいものばかりの島で糖尿病と戦うのはやや不利な印象ですが、医師としての力をつけるのには素晴らしい場所ですので、今後も島民の皆様のために精進させていただきたいと思います。
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