2021年8月25日水曜日

2021年度 後期研修奮闘記 Vol. 6:古山悠里先生

 血液内科入局1年目の古山悠里と申します。現在、新潟大学病院で勤務させて頂いています。

 当院での仕事は病棟業務が中心で、悪性リンパ腫や白血病の患者さんに対して抗がん剤治療を行ったり、移植などをしています。血液内科は特に専門性が高い分野であり、医師3年目として己の無知と未熟さを痛感する日々を送っています。ですが他科と比べて入院期間が長い分、1人の患者さんに対してより深く関わることができるのが血液内科の魅力でもあり、毎日やりがいを感じながら楽しく仕事ができています。

 11日を大切に、これからも血液内科医として日々精進していければと思います。

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2025年度 後期研修奮闘記 Vol. 2:徳永帆南先生

代謝内科後期研修 3 年目の徳永帆南と申します。後期研修開始後は済生会新潟病院、県立新発田病院で勤務し、今年の 4 月からは大学病院で研修を行っています。 大学病院は内分泌疾患や希少な疾患が多く、最近は方針決定や管理に難渋する症例が続いていますが、多くの先生方から過去の症例経験な...