2023年3月27日月曜日

2022年度 後期研修奮闘記 Vol. 16:高澤遥子先生

 内分泌代謝内科後期研修1年目の髙澤遥子です。現在は新潟県立中央病院で勤務していますが、20234月からは魚沼基幹病院で勤務予定です。県立中央病院は上越地域内にあり、上越市、妙高市、糸魚川市という非常に広い地域の糖尿病や内分泌疾患の患者さんが多く集まってくるため、この1年間は大変勉強になりました。後期研修医として初めての外来も経験しましたが、当初は患者さんの人数の多さに予定時間を1時間以上超過することも多々ありました。指導医の先生方や外来看護師の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。およそ1年経ち、再来患者さんとも親しくなる中で、最初の頃よりはスムーズにかつ患者さんの生活背景を踏まえた診療ができるようになってきたと感じております。

 冬場は積雪が多く、つい最近まで路肩に残雪がありましたが、ようやく暖かくなり、春の訪れを感じています。今年は3月29日~412日まで高田観桜会が予定されており、コロナ対策の緩和もあり昨年よりも盛り上がるのではと思っております。非常に綺麗な桜並木で夜桜もオススメですので、ぜひ一度いらしてみてください。

高田観桜会とブルーインパルスです。



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

2025年度 後期研修奮闘記 Vol. 1:石塚啓哉先生

内分泌・代謝内科後期研修3年目の石塚啓哉と申します。私は現在、新潟大学医歯学総合病院でレジデントとして勤務しております。研修医修了後より新潟各地を転々としておりましたが、この度生まれ育った新潟市に戻って参りました。 日々糖尿病診療の過程で患者さんとお話をする上で、運動療法の指導は...