2023年1月17日火曜日

2022年度 後期研修奮闘記 Vol. 12:古山悠里先生

 血液内科後期研修2年目の古山悠里と申します。1年目の10月まで大学で働き、その後、産休・育休を経て、2年目の9月に仕事復帰致しました。復帰から4ヶ月が経ちましたが、今だに家事育児と仕事との両立が難しく、日々悪戦苦闘しながら過ごしております。

 出産前は当たり前のように遅くまで仕事をしていましたが、子供が生まれてからは保育園のお迎えまでに何としてでも仕事を終わらせなければいけません。そのため毎日やることリストを作成し、優先順位をつけながら業務にあたっています。また家の中では、ルンバ、ドラム式洗濯機、食洗機、ホットクックなどのロボット家電をフル活用しながら、なるべく時短でできるよう試行錯誤しています。毎日へとへとになりながらも、可愛い我が子の姿をみて、元気をもらっています。

 女医にとって家庭と仕事の両立は永遠のテーマですが、どちらも諦めずにやり続けることが大切かなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

2023年度 後期研修奮闘記 Vol. 12:徳永帆南先生

 内分泌代謝内科後期研修 1 年目の徳永帆南と申します。現在、初期研修から継続して済生会新潟病院で勤務しております。初期研修から変わらずやりやすい環境ではありましたが、外来や当直など慣れないことが多く日々先生方やスタッフの方に助けていただきつつ未熟さを痛感した 1 年でした。  ...