2024年7月30日火曜日

2024年度 後期研修奮闘記 Vol. 1:鈴木將也先生

後期研修3年目、4月から大学病院で勤務している鈴木將也です。今回は後期研修における大学病院と市中病院との違いを個人的な観点から挙げてみようと思います。

・通常業務について
大学はほぼ病棟業務のみで自分の外来枠がないのが大きな違いでした。時間制限がないので症例ごとの検討を深められるのが良いと思います。
 
・行事について
研修先が市外のため今まで医局行事には参加できませんでしたが、いきなり運営側での参加になるので少し大変でした。海開きはギリギリで天候に恵まれ、無事役目を完遂できました。BBQで炭の火加減見てるのが楽しいタイプだったのを思い出しました。
 
・余暇について
いろいろな当番や外勤があって休日は減った気がするのですが、実家通勤になったので余暇は有効に活用できている気がします。今までは帰省したときしか趣味の作業をできなかったので
 
簡潔ですが以上です。最後に最近の作業風景を上げておきます。


2025年度 後期研修奮闘記 Vol. 3:長谷川里紗先生

新潟大学内分泌・代謝内科の長谷川里紗です。時が過ぎるのは早いもので後期研修 3 年目になりました。大学病院では連日負荷試験を実施したり、 複雑な併存疾患や病態の糖尿病を診療したり、 これまでの勤務先の病院では年に数例程度だった稀な疾患を日常的に経験します。 また、上級医の先生方の...