2020年2月21日金曜日

2019年度 後期研修奮闘記 Vol. 10:中村博至先生

 長岡中央綜合病院で勤務している中村博至と申します。
 日常業務として糖尿病教育入院や内分泌系疾患の検査入院、週2回の再来に加え、新患外来や甲状腺吸引細胞診を施行しております。後期研修1年目のため他院との比較は難しいですが、内分泌・代謝のどちらとも経験数だけでなくレアケースな疾患の診断・治療にも携わらせていただいているのではと感じています。上級医を始めとした周囲の方々に助けていただきながら何とか頑張っています。
 長岡中央綜合病院に勤務していて良かったと感じることは同世代の医師がいることです。専門外の疾患の相談から飲み会まで、楽しく勉強になる日々を過ごせました。そんな長岡中央総合病院での研修も残り少なくなり、2月に来年度の病院が決まりました。同期の中で私のみ新潟市外かつ離島となり、寂しく思いつつも引っ越しのために家具や書籍、趣味の処分を進めています。高騰する引っ越し代や手間を減らすために重要だと毎年感じているものの、今年もついついネット通販で色々と購入してしまいました。
 来年度は診療だけでなくいつでも引っ越せるくらいに自分の部屋もスマートになるよう頑張っていきます。

2024年度 後期研修奮闘記 Vol. 6:青山笑子先生

 内分泌・代謝内科後期研修 1 年目の青山笑子と申します。現在長岡赤十字病院で勤務しています。当院は長岡地域の三次救急を担う病院ですので当科としても希少疾患や緊急疾患が集まり、また他科の重症患者さんの血糖管理なども行なっているため、勤務開始から 1 年が過ぎようとしていますがまだ...